桐ヶ谷 直葉(CV.竹達彩奈) - Face to You | Текст песни

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"そんなのわかってるよ"
何度言い聞かせて君から目を逸らしただろう
掛け違えて余ったボタンは
一つこぼれた涙みたい

どんな言い訳より
もっと遠回り
作り笑いがかなしいよ

例えば目を閉じたら夢見るように
もう君を忘れられないなら
見つめる砂時計の中積もる
思いの粒をずっと抱きしめてたい

いつか真っ直ぐな言葉で 伝えられたら

一人の夜にそっと
胸をくすぐった予感はきっと教えてた
運命は時々いじわるな
奇跡起こして去っていくの


どんな言い訳も
もう空回り
涙なんて見せたくなかったのに

ねえ 遠く見るその目に
映ってるのはあたしじゃない
いつの間に君の横顔だけしか
もう見れなくなってた

例えば砂時計を返したら
時間も思いも消えちゃうかな
あの時胸が痛んだやさしさが
思い出せばなによりうれしかった

例えば目を閉じたら夢見るように
まだ君を忘れられなくても
夢から覚めた新しい朝のように
素直になることから始めたいよ

"そんなのわかってるよ" でも伝えたいよ
きっと真っ直ぐな言葉で 向き合うから

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